自分を基準にして、
「これだけでは、たりない」
「これくらいは、できるはず」
「もっと、できるはず」
相手に、あれも、これも、それも、どれもを
やらせようとしてしまう。
結局、何もできずに、時間がすぎる。イライラがつのる。
その結果、望む結果は得られない。目標は達成しない。
では、どうすればよいか?
あれか、これかにしぼる。それを、
日々、繰返しできる具体的な行動にする。
やった回数を計測する。
あれか、これかにすることで、
結果として、あれも、これもを実現できる。
人の記憶に極力依存しないことが大切。
人の記憶には限りがある。
一度に、3~5個、最大で7+2個と言われている。
しかし、それができるのは、10人中1人か2人。
それ以外は、1個か2個、最大3個。
特に、行動を誘発した場合は、
できれば、一度に1個が良い。
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