売上を目標にすると、
利益額・率が減少する。
粗利”率”を目標にすると、
売上金”額”が減少する。
粗利”額”を目標にするのが
望ましい。
しかし、
・担当エリア
・担当顧客
・取扱い商材
によって、粗利額の目標設定は
異なる。
当然、ローテーションがあれば、
前任がまいた種から目を出した
成果を刈り取りることもある。
このような状況下で、
単純に粗利額目標だけでは、
従業員のモチベーションは上がらない。
では、どうすれば良いか?
粗利額目標を達成するための
日々の具体的な行動を
ピンポイントで設定して、
その数を評価に入れる。
そして、結果と行動に
ウエイトをかけ、それを
最終的な評価にする。
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