できる人の行動を組織の標準にするには

以下の手順で、まずは標準をつくる。

  1. できる人が毎日、やっている行動は何か
  2. その行動は何のためにやっているのか
  3. その目的や意図を実現するために無意識自動的にやっている行動は何か
  4. その一連の行動の中にある何を目でみているか
  5. 目でみた直後に発生する行動の選択肢は何か
  6. 選択肢の中から適切な行動選ぶ判断基準は何か
  7. 上記の行動と思考は再現性があるか
  8. 再現性のない行動を同じ機能の行動で置き換える

  9. 1つ1つの具体的な行動の日々の実施回数を計測する
  10. 日々、その数を負担感なく計測できるツールをつくる
  11. その数に至るためのスモールステップをつくる
  12. 各ステップに職務給もしくは加給金をつける
  13. 3カ月に一回、ステップアップの承認を行う
  14. 半期に1回の賞与払出に行動の数の実績を紐づける
  15. 行動の数を増やすための誘発刺激と強化刺激を発生させる仕組みをつくる

❇︎再現性の着眼点:経験値、知識量、性別、年齢への依存度はどの程度か。

❇︎行動には思考も含む

 

このあとから、習慣化に適した環境を整えていく。

習慣化は標準作成よりも難易度が上がります。

 

誰でも同じように再現できる行動(思考)が具体化される。

それをみた、ふつうの人とできない人は、何を口にするか。

 

「こんなこと、やってますよ」

ひどい場合は「私達をバカにしてるんですか」。

これは必ず起こることですので、かれらの認知・認識の変容は容易。

 

これを進めることで、有休の消化、定時退社を進めても、

組織の売上と利益は、進める前よりも増加する。