「どんなことがあっても生き残る」
そのために、なんでもやる。
そのような人材の数を増やしたい。
しかし、それを推し進めると、
いくら従業員満足度を上げる
取り組みに投資しても、
いずれ不満が出る。離職する。
従業員の8割以上は、口では
賛同する。しかし、本音は異なる。
「どんなことがあってもやる」
「どんなことがあっても生き残る」
それを求めるのは幹部社員と
幹部候補のみに絞る。
そのためには、修羅場の経験をさせる。
具体的な方針は示すが、
具体的な行動のやり方は教えない。
この段階では、小さな失敗は流す。
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