できる人、数字をつくり続けた人は、
自分が日々、どのような行動を
しているのかを知らない。
日々、繰返し行う内に、
意識しなくてもできるようになる。
そして、自動化される。
その結果、教える立場になった時に、
自動化されたやり方を、
意識下に置くことができない。
つまり、相手に何を教えたり、
伝えたら良いかわからない。
では、どうするか。
まずは「ざっとみる」「みればわかる」
「においでわかる」「空気でわかる」
に着目する。
そして、何をみて、
どのような情報を引出しているのかを
言語化・形式知化する。
すべては、ここから。
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