管理監督者は行動習慣を変えるしかない

 

これが事実です。

変えられない制約条件。

 

「人に喜んでもらいたい!」
「人に貢献したい!」
「感謝されたい!」
「成長したい!」
「認められたい!」

 

「目的は自分のため」


「叱られたくない」

 

「雑用はやりたくない」

「事前準備はとくにしませn」

「誰かがやってくれるはず」

 

「急ぎの仕事が残っていても、
   定時には帰ります」

「定時までしか頑張れません」

「自分の時間は毎日必要だから」

「自分の時間が不足すると

    食事が喉を通らなくなる、

    睡眠ができなくなる」

「鬱っぽい、みたいです」

「どうしたら良いか、わからない」
「何をしたいか、わからない」

「ですので、質問しないで欲しい」

「反応が薄くても、

 ちゃんときいています」


「具体的なやり方を伝えて

 もらえれば素直にやってあげる」

「やってあげるので、

 やった直後には承認して欲しい」

「やってあげるけれど、

 あまり負荷をかけないで欲しい」

 

「何が正しいかを具体的に伝えて

 もらえれば素直に判断する」

 

「一点。対人は苦手なので

    言われた通りにできない

    ことがあります」

 

「上から教えないで欲しい」

「指摘とか注意はイラッとする」

 

「で、言われた通りにやった

    結果、失敗しても責めないで」

「悪いのは言った人でしょ」


「『自分で考えて』と

    言われるのは困る」

「答えがわからないから

    不安になる」

「動けなくなる」

「悪気ないですが逃避

   することがあります」

 

 

「給与についてあまり

 口にしないけれど、

 本音は多くもらいたい」

 

 

「いま伝えた複数の条件は

 はずせません」

 


「いま伝えたことが

 実現できないなら辞める」
「売り手市場だから、

 行き場はあるし」

「まわりのみんな、

 そう言っているし」

「親もそう言ってるし」

「登録サイトから

 オファーがたくさん来るし」

 

「もしもの時はユニオンに

     行けば良いらしいし」



このような発言をする、もしくは、
このようなことを思っている層の数は、
年々増加している。

10人中8人から9人は確実に。

この人たちの将来を心配し、
この人達が望まないことを与えると、
連絡が取れなくなるか、辞めてしまう。

そのような事業環境にいることからは
逃げることができない。

制約条件に組み込むしかない。

 

この人達は、一切悪気はない。

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この人たちが、頑張らなくても

利益金額が積み上がる再現性のある

仕組みをつくるしかない時代。

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「相手のために命を懸ける」
「自分で考える」
「死ぬ気でやる」

「できるまで帰らない」

のようなことを言われ続け、
仕事をしてきた人達は、

自分の行動習慣を変えるしか、

生き残ることはできません。

自分の行動習慣を変えるために
することはすでにパターンがある。

あとは感情や気持ちを置いておいて、
誘発刺激と強化・弱化刺激を

発生させるだけ。

 


但し、次世代のリーダー育成の
仕組みづくりは、真逆のやり方を取る

必要がある。次世代リーダーには、

行動習慣を日々、微修正し続ける

行動習慣が必要になる。

 

6ヶ月単位でふるいにかけ、期限までに、

プレッシャーをかけた状況のなかで

何があってもやり切る。その日の内に

やるべきことは、何が何でもやる。

「できませんでした」は一切受け付けない。

かつ、その日の入金された現金の金額、

その金額の目標額との差異、マイナスの

際の場合の明日の具体的な行動を

言語化させていく。

 

この行動習慣をつけていく。

 

厳しいことを遠慮、躊躇することなく

浴びせ続ける。目の前の現実を直視させ、

すり抜ける、かわす、やり過ごす行動

習慣を消し込んでいく。

 

その一方で、

本心から成長して欲しい、それを

期待していることを言葉で伝えつつ、

彼ら彼女達の行動を誘発するツールを

つくり渡すなど、支援をする。

その過程で、

  • 相手基準で行動するマインド
  • 閉じない・逃げないマインド
  • 1歩でも前に進めるマインド
  • 今日中にやる行動習慣
  • その場で決断する行動習慣
  • 役割に見合った責任の取り方

が醸成される。

 

特に大事なことは、人心掌握と損切り。

問題のある部下とも対面重視で接触し、

動機づけを続ける行動習慣形成。

損害が出る前に切り捨てる決断。

 

生い立ち、文化、事業環境が異なる

組織毎に、この内容を誰でも

同じように再現できる

仕組みにつくりかえている。

文脈が異なると、

打ち手の意味が変わるため。

 

 

次世代リーダーには、

曖昧な言葉になりますが、

人間性、人間力、人徳などの

目には見えないけれど、

身にまとう空気が必要になる。

 

リーダーとそれ以外とでは、

育成の仕方を変えることで、

組織の時間とお金のムダがなくなる。