仕事で時間を使う目的は、
お客さんに喜んで頂き、もしくは、
お客さんが今必要としているものを
提供し、その対価、喜びの証として
現金を受け取るためにある。
その喜びの数を増やすために、
できない人をできる人にする。
仕事は相手のためにやるもの。
このことを知らずに仕事をしている
人の比率は、7割を越えている。
「私はお客さんに貢献したい」と
口にする人達も、時間外になった
時点で、お客さんは消える。
これは、相手のために仕事を
しているとは言えない。
しかし、相手のために仕事を
しろと言うつもりはない。
それぞれ、違っていて良い。
それぞれ、仕事を続ける
動機づけ条件は違う。
無理に統一することは、
できない時代になっているだけのこと。
それを分かったうえで、
組織をつくる必要がある。
その組織を運営するための
行動習慣を明らかにして
形成していくだけのこと。
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