□上司は部下に具体的な
行動の指示をする。もしくは
「〇〇さん、〇〇と〇〇だったら、
どちらが、やりやすい」と選ばせる。
※指示は1回に1つが望ましい。
あれとこれは、翌日には忘れる。
□その際「なぜ、その行動をするのか?」
「そもそもなぜ、行動をするのか?」
目的と背景を「なぜ」を添えて伝える。
※指示を受ける側は「なぜ」を問う
習慣がない。考える習慣形成の基礎。
□部下は上司に経過報告を毎日する。
□上司は部下から経過報告があった直後
「〇〇さん〇〇の報告ありがとう」
もしくは
「〇〇さん〇〇の報告良いタイミング」
と言葉を発生させ、部下の報告行動を
強化していく。
※習慣になるまでは「仕事なんだから
報告してあたりまえ」と思わない。
※その他の上司のネガティブな動作と
フィードバックは消去する。その
トレーニングを受けて置く。
□上司は部下の経過報告が無い場合は、
状況を聴きに行く。合わせて、
不安がないかを聴いておく。目的は、
ガス抜き。
※報告が無いことを注意しない。
注意しても習慣は形成されない。
□月に一回は、1時間は食事をして、
話しをとくにかく聴く。
注意・指導・指示はしない。
目的はガス抜き。
□前提に視覚でわかる組織図をみせる。
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