部活動の先輩に
①エビデンスのない
理不尽な練習をさせられる。
②特に練習量が過剰な日の帰道に、
缶ジュースをおごってくれる。
③理不尽な練習のことを忘れ、
その先輩を良い人だと思う。
この①から③を繰り返して、
能力を上げてもらっていた。
人の行動原理に基づいた
理にかなったやり方。
エビデンスの無い理不尽な
トレーニングはNG。
しかし、労をねぎらう行動は必要。
業務時間外に飲み会の場で、
労をねぎらっても、効果はない。
空腹時・寒い時。
手渡しできる食べ物。
それを買ってきて渡す。
「〇〇さん、お疲れ様」
「〇〇さん、助かるよ」
などの言葉をそえる。
こんな些細な行動で、
離職率は減少する。
業務時間外は、自分の時間に
あてたい。そのような人材が
10人中7名以上。
このことは大前提。
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