聴く耳はつくるもの。始めは付いていない

 

何度も何度も口で伝えても、
相手はその内容をおぼえていない。

口で伝えた直後には、
「はい、わかりました」と言う。

「大丈夫か?」と聴くと、
「はい、大丈夫です」とこたえる。

しかし、いつまでたっても、
できるようにならない。

そもそも、相手は聞いているが、
聴いてはいない。


では、どうするれば良いか。


相手が失敗しそうになっても、
手を差し伸べない。

各職場で行動を観察していると
決まって、失敗しそうになると
誰かが手を差しのべている。


失敗させないと、
必要な技術と知識を
おぼえることはしない。


但し、失敗を最小限にするために
やり方は具体的にし、それを
手順書や教科書にしておく。