無償の追加依頼・要望への対処

 

SierやSEさん。

顧客の担当者からの
追加依頼が発生する。

経験値が不足する人材は、
この追加要望を無償で
受けてしまうことがある。


粗利を確保するには、

①追加要望を断る

②追加要望を有償化する

この2択。


しかし、伝え方を誤ると
今後の仕事に支障がでる。

では、どうするか?


①②のたくみにできている人
の行動と思考の仕方を
組織の標準にすれば良い。


「お客さんによって、
 やり方がことなります」

と言われる。


「具体的には?」と質問すると
「むやみに引き受けない」と
 返ってくる。

これでは、人は育たない。


しかし、行動を観察して、
思考を推測していくと、
実は、お客さんによって、
やり方はほぼ変わらない。


例えば、

「〇〇さん、〇〇は追加ですよね」

「〇〇さん、〇〇と比べた場合、
 どちらの方が、優先ですか」

「〇〇さん、今〇〇をやって
 しまうと、ムダが発生する恐れが
 あります。一度、動かしてから」

「〇〇さん、〇〇は難しいですよね」
(5秒沈黙)
「どうしましょうか?何か良い
 アイデアはないでしょうか?」


上記の前提に相手との人間関係が
構築されている必要がある。

その一連のやり方も合わせて
標準化する。


当然、開発と保守・運用とでは、
大きくやり方は異なる。