基本行動は正しい手順で習慣形成

 

「そんなことはあたりまえ」

「基本ができていない」

と口にする管理監督者。

そもそも、この基本が”何”で、
その基本の”正しい手順”は、
具体的にどうやるのか?

それを言語化・具体化・訓練して
行かないと、いつまでたっても
現状は変わらない。


「そんなことはあたりまえ」

「基本ができていない」

と口にすることで、優越感が発生、
自己肯定感が増す。

そのため、このような管理監督者
に任せていても、人は育たない。

各職務と各エリアによって、
正しいやり方は異なる。

手を付けるのは、ハードルが高い。

しかし、手を付けていかないと、
労働力人口が減少する事業環境で
生残ることはできない。


そもそも、

「そんなことはあたりまえ」

「基本ができていない」

と口にする管理監督者が、正しい
手順を習慣にできているかは、
極めて不確か。

正しい手順が習慣になっていないと
臨機応変な行動は発生しない。

正しい手順は、つまらない行動の
組み合わせ。

習慣にできている人は、稀です。

自社のハイパフォーマーの中には、
正しい手順が怪しい人がいる。

しかし、トップパフォーマーは、
確実に正しい手順を習慣にしている。

トップパフォーマーは、ほぼ、
地道でつまらない凡事を続ける
習慣をもっている。

かつ、そのつまらない凡事を
続けるための正しいやり方を
事業環境に合わせて微修正を
し続けている。

メタ認知、平たく言えば客観視を
日々、やる習慣がある。
自己調整学習ができる。

このような地道は行動の積重ねは、
容易に人が目で観ることができない。


まず、
① 基本行動は何か?
② 何が正しいやり方なのか?

この問いかけからはじめることが、
近道です。


そもそも、

仕事がルーティン化されると、

問いかける頻度が減少する。
その結果、考える頻度も

減少する。


結果が出ていて、安全であれば、
その行動は正しい。