この2つの問いかけと、
その問いへの返答ができていない
場面に遭遇する。
曖昧な指示や依頼を受けた人が、
「はい、わかりました」で終わる。
その結果、
指示をした人、依頼をした人が、
求めているものとは、ズレたものを
提供してします。
信頼をなくす。お互いにムダが発生。
「○○さんが話された〇〇(要望)
ですが、〇〇(要約)ということ
ですね」※この言葉を口にする際に、
躊躇する場合は、
「間違っているかもしれませんが」
を前に付ける
「○○さんが話された〇〇(要望)
ですが、それが発生したのは、
どんな状況とか場面でしたか?」
のような質問をしていく。
このような行動パターンを知らない
だけのこと。
決して、能力やセンスではない。
行動パターンを知らないだけ。
行動パターンを知り、それを
意識しなくてもできるようにし、
自動化できるところまで繰返し
トレーニングをする。