相手の困りごと。
相手の困りごとは、
相手の間の前の事象にある。
①その目の前の問題事象を
取り除く具体的で、
すぐに、取り組めるやり方。
それを相手は必要としている。
まずは、そこから。
②問題事象が発生しない環境や
体質をつくるのは、そのあと。
この①と②が必要。
①だけでは、いつまでたっても
現状は変わらない。
②だけでは、問題事象を取除く
前に、息絶えてしまう。
このことを教えない組織は
意外と多い。
なぜか。
教える立場にある人は、
できる人。
そのできる人にとっては、
あたりまえすぎるため。
意識化に出てこない、
自動化されていること。