何かにつけて文句を言う人。
その人達の行動を観察していると
共通することがある。
同じことを日々、真面目に繰返し、
それ以外のことは手をつけない。
決められたルーティンをこなす。
その結果、振り返る習慣が不足。
振り返る習慣が不足するため、
考えることも不足。
つまり、
何かにつけて文句を言う人は、
目の前の問題を解決するために
どうすれば良いかを考えることは
できない。
その代わり、人が考えて問題解決
のやり方を否定する。文句を言う。
彼ら彼女達は、
このような行動習慣を取ることを
知っていればよい。
問題解決のやり方に文句を言っても、
流しておけばよい。
いずれ、彼ら彼女達は、
そのやり方を自分が考えた
かのようにやっている。
それで良い。