研修を受ける。
「学びがあった」
「気づきがあった」
で終わる人が9割以上。
学びがあっても、
気づきがあっても、
行動は変わらない。
研修への投資はムダに終わる。
学びや気づきは抽象度が高い。
抽象度の高いものを、
日々の小さな具体的な行動に
落とし込むことができる人は、
ほぼいない。
「わかった」
「理解できた」
これも同様。
伝え手の理解と、
受け手の理解は異なる。
そもそもの経験や背景知識が
異なるため。
わかった、理解できたと
口にする人は、
わかっていない、
理解できていないことが多い。