①若手が採用できない。
採用できても育てる仕組みがない。
②中途は採用できる。
しかし、自社の行動を習慣付ける
仕組みがない。
③40代以上のベテランは継続して残る。
しかし、
・個人のパフォーマンスを伸ばし
続けられる人はわずか
・組織のパフォーマンスを伸ばし
続けられる人はわずか
その結果、売上金額に対して
人件費率が増え、利益額を圧迫する。
外へ出す仕組みがない。
①技術のない若手を採用し
育成する仕組みをつくる。
②中途社員の役割と望む具体的な
行動を計測できるレベルで定義。
それをやっていれば評価し、
やっていなければ評価しない
評価賃金制度をつくる。
③人を育成できないベテラン、
個人のパフォーマスを上げ続け
られないベテランを、
独立してもらう仕組みをつくる。
この3点をおさえ、残業時間をおさえ、
他社よりも多い賃金を払う仕組みが
ないと、多店舗型サービス業は、
国内で存続できない。