表現力とは?思考力とは?

 

【表現力】
 自分とは経験の種類と知識量が異なる
 多様な相手。その相手が必要としている
 ことを、相手が認知・理解しやすい
 カタチでみせていく力。
 表現力がなければ、多様な人達との
 接触、関係づくりができない。


【思考力】
 相手にふさわしい表現をする。

 そのために、
 相手がどのような経験をしてきたのか。
 相手はどのような知識を保有しているか。
 相手は今どのような状況にあるのか。
 今後、どうしていきたいのか。
 これらをもとに、相手の理解力を推定し、
 相手が必要としているものごとの仮説を
 構築する力。


【表現力と思考力が必要になる背景】
 流通している知識を記憶し、それを
 人のために使う。ルーティン化された
 作業を通じて、人の役に立つ。
 この機能は、機械が担って行く時代。
 この環境において、人に必要な能力は、
 非定常の状況に応じて、臨機応変に
 行動するための思考力になる。

 人の物に関わる行動は機械化されていく。
 人が人に関わる行動は、機械化が難しい。
 人が人に関わる際には、相手に伝える
 必要がある。しかし、ただ伝えても
 相手は受け入れない。理解できない。
 1人1人、経験と知識の量・質は異なる。
 そのため、表現力が必要になる。また、
 労働力人口の減少により、習慣の異なる
 海外の人達との接点も増えていくため。