そもそも、
負担感を下げる対象は、
不足している行動。
不足している行動は、
はじめたくない。
なぜか。
不足行動をはじめた直後に、
望ましい状態が発生しない。
だからといって、
不足行動を回避していても、
生きていくことは難しい。
そのため、
不足行動の負担感を下げる。
負担感が下がることで、
行動が起こりやすくなる。
行動が起これば、
気づきがある。
気づきの多くは、
ポジティブなもの。
その結果、不足行動は
継続できる確率があがる。
そして、徐々に不足行動の
バリエーションを増やしていく。
その結果、想定よりもはやく、
ゴールにいたる。
そうすれば、よりはやく
次のゴールへむかえる。