注意・叱責した直後には必ず、
相手に取って欲しい具体的な
行動を伝える。
注意・叱責する場面を観察すると
ほぼ、注意・叱責で終わっている。
もしくは、くだくだ、ぐちぐちと
責め立てている。
これでは、注意・叱責の機能は
はたせない。
それ以上に、相手のそもそもの
行動量を減らしている。
注意・叱責した直後には必ず、
相手に取って欲しい具体的な
行動を伝える。
感情に任せたままでは、
この行動はできない。