まずは期待しないこと

 

「動いてくれさえすれば良い」

まずは、多くを望まない。

まずは、多くを期待しない。

期待値をあげない。

「ここまでは、できるはず」
と思ったことは、ほぼできない。

新人から年齢を重ねた人まで、
パフォーマンスの芳しくない人
に対しては、この考え方を
適用したほうが、
パフォーマンスは確実にあがる。

彼ら彼女達は、どう行動したら
よいか、どう考えた良いか、
どう判断したら良いか
わからないだけ。

そのため、動けない。

「資料を事前に共有しているのに
 なんで観ないのか?」

「資料に書いてあるのに、
 なぜ、わからないのか?」

「何で〇〇さんは動かないのか?」

などと思うことがある。

この理由を考えるのはムダな時間。

やり方、考え方、判断の仕方、
読み解くための経験値と知識、
背景情報が不足しているだけ。

「自分で探すべきこと」

と思うこともある。

しかし、彼ら彼女達は、
自分で探すことはしない。

探し方がわからないため。


「動いてくれさえすれば良い」

まずは、多くを望まない。

まずは、多くを期待しない。

期待値をあげない。


そうしていかないと、
お互いに不幸になるだけ。

少しずつできることを
増やしてもらう。

その過程で自己肯定感を
上げていってもらう。

その結果、自発的な行動が
発生していく。