頭だけで判断しようとする。
頭で判断する場合の判断基準は、
当然、当人の過去の経験と知識が
ベースになる。
したがって、今までに対応した
ことがない状況が発生した場合、
いつになっても、その状況を
変えることができない。
そして、最悪の状態になってから
行動をはじめる。
すでに手遅れ。
まずは、やってみる。
やってみることで気づくことがある。
やってみない状態で、頭で
シミュレーションして決める。
このような行動習慣は、
企業の規模に関わらず
見受けられる。
特に成長が止まっている人に
見受けられる。
気持はわかるけれど、
日に日に状況が悪化するのは
あきらかな事実。