「〇〇はしないでください」
「〇〇は禁止」
危険行動は
形式知化、標準化しやすい。
危険行動の発生頻度は下がる。
しかし、危険行動の代わりに、
どのような行動を取れば良いのか?
それが明らかにならない
ケースが圧倒的に多い。
なぜか?
危険行動の代わりに取って欲しい
安全な行動が思いつかない。
思いついても、それを
誰でも同じように再現できる
行動の言葉にできない。
言葉にできても、それを
習慣形成するための
仕組みがない。
このいずれか。
禁止する場合、
その代わりに取って欲しい
安全な行動をまずは具体的に
示していく。