「〇〇がわかりません」
「〇〇を教えてください」
この言葉が口にできない。
かっこ悪いから。
もし、この言葉が口にできても、
そもそも、相手が言っている
ことが理解できない。
そのため、どう質問したら
良いかがわからない。
その結果、聴きやすい
同じレベルの人に聴く。
同じレベルのわからない
者同士が質問しあっても、
何も解決しない。
何が起こるのか。
嘘をつかざるおえなくなる。
嘘の数が貯まっていくことで、
耐えきれず、とんでします。
連絡がとれなくなる。
これは組織として危険な状態。
「わからないなら素直に聴け」
と言ったところで、この問題は
解決しない。
ではどうするか。
相手が理解できる言葉で、
相手が理解できる分量の
範囲で伝えていくしかない。