もしもの時のことを考えて、
ダメージを負わない逃げ道を
徹底して探す。
多くの場合、この逃げ道は、
自分以外の誰からに、
ダメージを引受けてもらうもの。
それを続ける。
いつまで経っても、
行動をはじめない。
誰かがはじめるのを待つ。
その誰かが上手く行ったら、
自分もやりはじめる。
しかし、その時には既に遅い。
もしもの時のことを考え、
誰からにダメージを
押し付ける策を考えるなら、
まず、小さくはじめてみた
ほうが良い。