配慮、思いやり、気配り、心遣など


人間関係をつくっていく上で、
配慮、思いやり、気配り、心遣い等
はたいせつ。

しかし、これらを具体的に
教えることはまれ。

「もっと、配慮しなよ」

「気づかいが足りない」

「相手の立場にたてていない」

「相手を大切にしなよ」

 

「本気になれよ」など

と言われることはある。



配慮、思いやり、気配り、心遣い
などは、ある行動を相手が観て
認識するもの。意味づけるもの。



こちらが一方的に思い続けている。

こちらが一方的に人知れず
念じ続けている。

わけではない。

ある小さな行動があってのこと。



であれば、その小さな行動を
教えてあげればよい。

「教えてしまうと、
 相手が考えなくなる」と
 言われることがある。

しかし、最低限の型、
ミニマムスタンダードは、
具体的に教える必要がある。

その型が身に付いてから
でないと、考えることはできない。


配慮、思いやり、気配り、心遣い等。

これがない状態で、どれだけ、
専門知識や専門技術を身に付けても
効果はでない。


なぜか。

人間には感情がある。

配慮、思いやり、気配り、心遣い等
ができず、専門知識や専門技術に
優れた人は、どこか鼻につく。

小さな行動の積み重ね。


はじめは、思いや心、気がなくても、
型をやり続けるうちに、
思いや心、気が出てくるもの。