なぜ、相手を否定するのか

相手を否定する人。

自分の自己肯定感が極めて低い人。

一見、自信満々な行動をする人。


強化履歴を観ていくと、
自信を裏付ける根拠が不足している。


つまり、自信満々にみえても、
相手を否定する習慣のある人は、
自己肯定感が極めて低い。

相手を否定し、
相手を自身より下に置き、
「自分はできるんだ」と
認識を得ていく。


しかし、これは
根本的な解決にならない。

相手を否定することでしか、
自分をたもつことができない。

相手を否定せずに、
自己肯定感を上げていく
小さな行動の数を増やした方が
よほど良い。

自身が努力をせずに、
自身が試行錯誤をせずに、
人を貶めていく。

性別に関わらず、
マウンティングを行動習慣に
している人は、ほぼ上記に
該当する。

マウンティングすることは、
「私は不安でいっぱいです」
と公言していることになる。

彼ら彼女達は、実は、
承認欲求が極めて高い。


彼ら彼女達の行動を継続して
観察することでみえてくる。

「私は、こんなに頑張っている」

「私は、こんなに努力している」

「なのに
 なぜ、認めてくれないの?」


対処方法は、相手を承認して
あげること。

「〇〇さんの〇〇、さすがですね」

「〇〇さんの〇〇、助かりました」

承認の言葉を投げる際は、
相手の自尊心を傷つけないように。

どうしても、この言葉を
口にしたくない。

その場合は、一切に気持と意味を
込めなければよい。

ただの刺激を投げているだけ。

それで十分。


やってはいけないことは、
相手と同じように、
相手を否定すること。

この否定は相手が、
否定をする行動を強化するため。

より否定がエスカレートする。


よほどひどい場合は、
相手の言葉や態度に、反応しない。

反応しないことで、
相手の否定する行動は消えていく。